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季節別・北海道旅行ガイド

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北海道の温泉

秋は温泉が恋しくなる季節ですよね。紅葉を見ながら入る温泉はまた格別な物です。北海道は広く、たくさんの温泉地があります。ここでは秋にお勧めの温泉地を2箇所紹介したいと思います。定山渓温泉は札幌市中心部から1時間の距離にあるので観光の拠点する事も出来ます。登別温泉は地獄谷で有名な温泉地で、札幌中心部から約120キロの距離にあります。

定山渓温泉

札幌市南区にある定山渓は市街地から約26キロと比較的観光にも適した距離にあります。札幌の奥座敷とも呼ばれていて市民にも人気のある温泉地です。毎年200万人を超す人々が訪れています。
温泉街を流れる豊平川の川岸や川底から温泉が湧いていて、泉源は56箇所あります。集中しているのは豊平川の月見橋と高山橋付近です。毎分8600リットルもの湯が湧出しています。温度は60〜80度です。http://www.hotpepper.jp/strJ000024224/ - あんじ 府庁前店 居酒屋

定山渓の歴史は古く、慶応2年(1866年)に旅の僧である美泉定山(びせんじょうざん)が発見し、湯治場を開いた事から始まります。定山が亡くなった後も温泉地として発展を続け、平成18年には開湯して140年を迎えました。
温泉の泉質は国内でも一般的なナトリウム塩化物泉で無色透明です。神経痛やリューマチ、胃腸病、慢性皮膚病、婦人病などに効果があると言われています。

定山渓の至る所でかっぱのモニュメントを見る事が出来ます。定山渓に伝わるかっぱ伝説にちなんでマスコットとして親しまれています。伝わっているかっぱ伝説とは以下の様な内容です。
かっぱ伝説:ある青年がこの淵で魚とりをしていた時、急に引き込まれるように川底に沈みました。直ぐに付近で作業していた人々が飛び込んで探しましたが見つける事が出来ないまま、一周忌を迎えました。その当日の夜、その青年の父親の夢に彼が出てきて、今かっぱの妻と子供と一緒に幸せに暮らしている、と語ったそうです。部落一の美男子だったため、かっぱに魅入られたのだろうと言われ、この淵はかっぱ淵と呼ばれるようになったそうです。HOT PEPPERの宝来樓 広東料理 - 今夜の外食はここ!
他にも豊平川に架かる月見橋のたもとの定山源泉公園、上流の二見公園や二見つり橋、かっぱ淵などかっぱに関連した散策にもお勧めのスポットがいくつかあります。

登別温泉

登別温泉は新千歳空港から約1時間、札幌から約1時間半ほどの距離にある温泉地です。温泉のデパートと呼ばれる登別温泉ですが、多くの種類の温泉を湧出している事で有名です。北海道内外にも人気で毎年300万人を越える人々が訪れる温泉地です。
登別は四方を湖に囲まれ、それを取り囲む活火山によって形成された巨大なカルデラ地帯に位置しています。湯量は1日1万トンと言われ、源泉温度は40〜90度です。

登別の歴史は江戸時代末期にまで遡ります。地獄谷で硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作った事が始まりだと言われています。その後、安政5年(1858年)に武蔵野国出身の滝本金蔵が皮膚病を患っていた妻と登別の地を訪れます。ここの湯で湯治をしていると妻の病状が快方へと向かい、温泉の効能を実感した金蔵はこの地で温泉旅館を始めました。明治末期には当時日露戦争で負傷した兵士たちの保養地として指定され、全国的に知られるようになりました。この頃から旅館やお土産物屋が並ぶ温泉町としての形を形成され、以後温泉街として有名になり、現在でも毎年たくさんの人々が訪れています。

次に泉種について見ていきましょう。いろいろな種類の温泉が湧き出るのは世界的にも珍しい事です。ここでは主な5つの種類を紹介します。
まずは酸性・含硫黄硝酸塩泉です。独特の匂いのする乳白色のお湯です。毛細血管などを拡張する働きがあります。気管支炎、にきびや皮膚病、慢性婦人病に効果があると言われています。
ナトリウム・カルシウム塩化物泉は日本で多く見られる種類です。無色透明な温泉で塩分が肌に付着するため汗の蒸発を防ぎ、保温効果が高いとされています。腰痛や神経痛、リューマチ、冷え性にも効果的な種類です。
酸性含鉄ナトリウム塩化物泉は硝酸とアルミニウムを含んでいます。皮膚や粘膜を刺激し、引き締める効果があるため、皮膚炎や粘膜の炎症などに効果が期待出来ます。
含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・硝酸塩泉は硫酸塩泉の一つで無色または黄色みがかった色です。別名傷の湯とも呼ばれ、鎮静効果があります。打ち身や切り傷、やけどに効果的だと言われています。
単純硫黄泉は湧出時には無色透明ですが、空気に触れると赤茶色に変化する、独特の匂いのある温泉です。湿疹やリウマチ性疾患、貧血症、動脈硬化や高血圧にも効果があると言われています。

温泉街から歩いて数分の所には地獄谷があります。約1万年前の大噴火で出来た爆裂火口の跡地です。今も活火山として多くの湧出口や噴気孔から熱湯や水蒸気を噴出しており、周囲は火山ガスが噴出し、硫黄の匂いに包まれています。登別には多くの源泉がありますが、多くの旅館やホテルはここから湧き出る温泉を源泉としています。来週ご飯に行くので、狐狸庵について調べています。

また周辺には観光施設も併設されています。登別クマ牧場は有名です。ロープウェイに乗り山の頂上にある放牧場に向かうと、そこでは約120頭のヒグマが飼育されています。ヒグマのショーやおやつをねだるヒグマのユーモラスな動きが人気です。屋上にある展望台からはタッタラ湖を見る事が出来ます。日本屈指の透明度を誇る湖や支笏洞爺国立公園の原生林など絶景を楽しめます。他にも登別伊達時代村や登別マリンパークニクスなど家族で楽しめる施設も充実しています。